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食の安全・安心について

お弁当を作っている工場は、HACCPなどの認証を受けていますか

更新日 2022年10月14日 掲載日2022.10.18


 
食品衛生法の改正に基づき、2021年6月からHACCP※1に沿った衛生管理が制度化され、すべての食品事業者にHACCPに沿った衛生管理の取り組みが義務付けられました。

セブン‐イレブンのお弁当・惣菜などのフレッシュフードを製造している工場では、1997年よりHACCPの考え方に基づく衛生管理手法を取り入れ管理・製造しており、2017年からは食品安全マネジメント協会(JFSM)の定めるJFS-B規格の内容を取り込んだ「NDF-FSMS※2制度」を構築し、お弁当などのフレッシュフードを製造している全工場にて取得を完了しております。
  

※1 HACCP

原材料の受け入れから最終製品までの各工程の危害要因を分析したうえで、危害の防止につながる特に重要な工程を継続的に監視・記録する工程管理システム

※2 FSMS

食品安全マネジメントシステム(Food Safety Management System) 安全・安心な食品を消費者に届けるために、食品安全を脅かすハザード(危害)を適切に管理する仕組み 

食の安全・安心への取り組み
https://www.sej.co.jp/products/anshin.html

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